この記事では、スマホサッカーゲーマアプリ「サカつくRTW」のポジションエディットについて書いてあります。
ポジションエディットに関しては、
「ポジションエディットをしても意味ない」
「ポジションエディットをしてから試合に勝てるようになった」
など、意見の分かれるところですが、
チームの強化の為にはもちろん、自分好み、自分の色をチームに出す要素の1つなってます。
ポジションエディットとは!?
ポジションエディットは、チーム編成画面の作戦ボタンから行います。
作戦メニューを開くと、ポジションエディットの項目があります。
こちらからポジションエディットができます。
カペール、デキャンなどの特殊な監督を除き、各ポジションのエディットで配置を動かす事のできる範囲は決まってます。
動かしたい選手をタップすると、白い枠が現れ、その白い枠の範囲で選手を自由に配置する事ができます。
ポジションエディットで試合に勝ちやすくなる?
ポジションエディットは意味がある、意味が無い、で意見が分かれますが
サカつくRTWの運営から
「セガゲームス内で1万回以上のテストを行なった検証結果として現われている」
と、ポジションエディットを工夫する事で勝率に影響すると、公式の声明が出ています。
実際に、筆者もはじめはその存在すら知らず、ゲーム内で何十年間かプレイしてからポジションエディットをしはじめましたが
得点率や勝敗などが変わると感じます。
※あくまでも個人の検証になります
多くのサカつくRTWプレーヤーの中では
・ディフェンスラインは横並びで高いライン設定
・選手間の距離は離しすぎるパスが繋がりにくくなるので、適度な距離感に
と、いうのが定説になっています。
しかし、その辺の細かい仕様は運営にしか分からないので、色々と検証しながらプレイしていく必要があると思います。
ポジションエディットの例を紹介
アスル・グラーナ エディット例
SWCCなどで良く見かける「アスル・グラーナ」のポジションエディット。
なんとなく、実際のバルサのイメージでは、CFの位置にメッシが居てて、状況に応じて深い位置まで下がって受けてゲームを組み立てたり。
かと思えばサイドからのカットインシュートを見せたり。
なんてイメージをしてしまいますが、
フォーメーションコンボがRWGにフィニッシャーなので真ん中にメッシは置けませんね(笑)
ウルワーク・オランイェ エディット例
個人的に感銘を受けたのがTwitterで、拝借させて頂いた「ウルワーク・オランイェ」ポジションエディット。
INTLC Master🇳🇱 2回目で優勝!
ウルワークでサイドアタックと見せかけて実は中央突破という斬新なポジエディ(サイドよりにクラッシャー、ダイナモ、中央に司令塔、インサイドハーフ)をしてみました(笑) pic.twitter.com/Y4uxw7TMag
— tsukutaro (@tsukutaro1) November 8, 2019
『こんなに自由度高いの!?オランイェ!』
インサイドハーフと司令塔を上下入れ替えたりとかするのかなり楽しいですよね。
「インサイドハーフが底に入ったら、デヨングみたいにドリブルで押し上げるとかな?」
とか、思ってみたり。
「司令官が底に入ったら俊輔が今ボランチやってるみたいな感じかな?」
とか、妄想が膨らみます(笑)
あと、センターフォワード3人も左右真ん中入れ変えれるので、この辺も楽しいですよね。
なんとなく、サカつくRTWで3バックは怖いなあ、という印象もありますがいじりがいがあるフォーメーションです。
まとめ
サカつくRTWの運営側から公式に「ポジションエディットは効果あり」と声明が出ているので
是非、色々挑戦してみて下さい!
SWCC決勝トーナメント進出チームを見て学ぶのも良いかもしれませんね。
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