この記事ではスマホサッカーゲームアプリ「サカつくRTW」において、チーム編成画面から行う事のできる『キーマン設定』について書いてあります。
選手をキーマン設定する事で、『チームがより機能したり』『機能しなかったり?』するので
サカつくRTWを試合を行なっていく上で抑えておきたいポイントです。
キーマン設定とは?
キーマン設定はチーム編成画面から行う事ができます。
編成画面の作戦ボタン を押して頂き
作戦画面のキーマン設定 から行う事ができます。
キーマンに指定した選手は、パスが集まりやすくなるなどチームが指定選手を中心に試合を進めるようになります。
チームの心臓として機能するよう、チーム内でも優秀な選手をキーマンにしてみましょう!
また、指定選手のプレースタイルに応じて、各意識が増減します。
各意識の増減はパス回数やシュート回数などの増減に繋がります。
戦術や選手編成と組み合わせ、自分だけの戦い方を作り上げましょう。
キーマン選手はパスが回りやすく、設定した選手に応じて各意識が上がる
このキーマン設定で押さえておきたいポイントは2つ!
「キーマン指定選手にはパスが回りやすい」
「キーマン指定選手のプレースタイルに応じて各意識が上がる」
という事。
キーマン指定選手にパスが回りやすいという事はそれだけ、キーマン指定選手がポールに触れる機会が多くなるという事。
なので、ある一定以上の能力の選手をキーマンに指定する事をオススメされています。
そして、
キーマン指定選手のプレースタイルに応じて上がる『意識』。
様々な局面において、持っている意識を優先して行動をとるシミュレーション要素が「サカつく」シリーズにはあると、運営側からコメントが出ています。
ボールを持ったときにどのような行動をとるのかに影響を及ぼすことになるため、スキルと併せてセットすることを考えれば、より選手がプレーヤーの思ったとおりに動いてくれる可能性が高まるようです。
なので、
キーマン選定を「アタッカー」の木田圭佑にした場合、
攻撃意識とロングシュート意識が上がり、
キープ意識が下がるので
プレーの優先順位が高くなったシュート系のスキルをスキル継承する事で、
より、試合を優位に進める事ができます。
キーマン指定をしないという選択肢もアリ
実は、キーマン指定をしないという選択肢もあります。
キーマン指定をしない方法は、
キーマン指定されている選手をスワイプして、外にズラすだけです。
こうする事で、チームのキーマンを指定しない事ができます。
チームのキーマンを指定しないと、キーマン指定をする事で上がる「意識アップ」の効果を受ける事ができませんが、
「意識ダウン」の効果も受ける事はありません
SWCCのプラチナでキーマン指定をしていないチームが決勝トーナメントで優勝もしたりしてるので、
必ずしもキーマン指定をする事でチームが強くなるという事では無いと言えると思います。
チームの戦術やスキル継承、選手の能力を踏まえた上でキーマン選手を指定する事が大事な様に思います。
ちなみに、
GKをキーマン指定すると、攻撃意識が上がり意識ダウンの効果がありません。
ただ、GKがキーマンでボールが集まるってどういう事なんだろうとは思います(笑)
リーグ戦などを回していて特別得点力が下がるなどは感じませんが。(チーム戦力が相手チームを大幅に上まっている為なんとも言えませんが)
現代サッカーで増えてきたGKがビルドアップに参加するのを、より積極的にやるのでしょうか?(笑)
ただ、
SWCCなどでもGKをキーパーにされている方はとても多いので、効果はあるのかと思います。
まとめ
この選手をキーマンにすると確実にチームが強くなる、などという事はありませんが、
キーマン指定で上がる「意識」は試合の流れを左右すると、公式から声明も出ていますので
塾考していく必要のある要素だと言えます。
ちなみに、キーマンをフィニッシャーにしているチームは本当に多くて、今回のSWCC優勝チームもキーマンはフィニッシャーでしたね。
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